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2012年7月15日 (日)

スイスアルプス紀行 その1 アイガー北壁に想う

7月上旬、スイス・ユングフラウ地方のハイキングコースを歩きました。

この目で、アイガーをいろいろな角度から見上げました。

実際アイガーの北壁は、東や西の面とは異なり、まさに垂直の岩壁でした。

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   北東から見るアイガー            北から見るアイガー

   (7/3 am6:08 ミューレン)      (7/5 am8:15  メンリッヘン~クライネ・シャイデック)                    

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     北西から見るアイガー            北北東から見るアイガー

  (7/4  am11:58  クライネ・シャイデック)      (7/5  pm7:29  グリンデルワルト)                    

                     *

1936年7月、T・クルツたち若き4人の登山家を襲った伝説的な遭難死。

アイガー北壁登攀の困難さとその悲劇を思わないではいられませんでした。

帰国して、再びDVD「運命を分けたザイル2」を観ました。

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上空からのアイガー     登るジョーの映像        再現ドラマの映像

 左側が北壁

(いずれも「運命を分けたザイル2」 2007年製作 イギリス 74分 の映像の一部)            

                      *

劇映画「アイガー北壁」よりも、はるかにすぐれている「運命を分けたザイル2」は、

ペルーで遭難した経験のある登山家ジョー・シンプソンが、クルツらの登攀コース

を実際に登りながら、事実に忠実な再現ドラマを交えて語る見事な山岳映画の傑

作です。

アイガー北壁を登る迫真の映像と、遭難死の淵から生還した登山家の言葉とで

クルツたちの痛苦と心情を鮮烈に描いています。

見終わって言葉が出ない映画はいくつかありますが、

この映画もその一つでした。                                                            

                     *                                   

アイガーを目の前にした旅は、伝説的な悲劇を想う旅でもありました。

       

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