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2010年5月25日 (火)

映画 だれのものでもないチェレ ☆☆☆☆☆

■ だれのものでもないチェレ 89分 ハンガリー 1976年製作 

                          (名古屋シネマテーク)

■ 監督  ラースロー・ラノーディ

■ 私の採点 ☆☆☆☆☆ 必見

  裸で荒れ野に投げ出されたチェレの運命の過酷さを、抑制された映像で描く。

  画面に見入る私たち観客は、息を呑む。言葉を失う。

  何が大人たちをそうさせるのか。何故チェレがそうされるのか。

  ラストシーンの火事が、“だれのものでもないチェレ”を強く主張する。

  ロベール・ブレッソンの「バルタザールどこへ行く」や「少女ムシェット」に

  匹敵する傑作!

  Photo

     

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