« 2009年12月 | トップページ | 2010年2月 »

2010年1月

2010年1月31日 (日)

映画 ゴールデンスランバー☆☆☆☆ ワカラナイ☆☆☆☆★ アバター☆☆☆☆ 海角七号☆☆☆

                                                                                                                           

 映画

ゴールデンスランバー ☆☆☆☆

ワカラナイ ☆☆☆☆★

アバター  ☆☆☆☆

海角七号  ☆☆☆

 DVD

スリ ☆☆☆☆

バクダッド・カフェ ☆☆☆☆★

セーラー服と機関銃 完璧版 ☆☆☆☆★

  

映画 

 ゴールデンスランバー

 00002

■ ゴールデンスランバー 139分 ( MOVIX三好 )

■ 監督 中村義洋

■ 私の採点 ☆☆☆☆

  その小説は2年前読んだ。

  その映画化が発表された。

  主人公の青柳雅春は堺雅人。そう知ったとき、彼ならふさわしいなと思った。

  怪演は小鳩沢の永島敏行。最近のテレビでみる永島はいい人すぎて心配だ

  ったけれど、「GONIN」の大越役以来の存在感で、ちょっと安心した。

  中村たちの脚本もいい。斉藤の音楽も劇を盛り上げる。139分を疾走する。

  ラスト近く、青柳の左手に押された判子。可愛らしい花のマークの真ん中に

  「たいへんよくできました」と文字がある。

  この映画に、その判子をあげるか、うーん、とためらいをおぼえるか。

  それは、観た人次第。

  

 ワカラナイ

 1919

■ ワカラナイ 104分 ( 名古屋シネマテーク )

■ 監督 小林政広

■ 私の採点 ☆☆☆☆★

  手持ちカメラが、全編にわたって主人公・亮の行動を追う映画だ、といえるだろう。

  そして、同時収録された「音」によって、置かれた現実を描くという映画でもある。

  不安定にゆれる画面からは、彼の空腹感や苛立ち、そして切羽詰まった閉塞感が

  ごつごつと伝わってくる。イマ、ボクハ、コウナノダ、と。

  そして、「音」。

  母の遺体を負ぶって歩く主人公の、はあはあという息づかいの音。

  その林の中に冴えざえと響きわたるカナカナ蝉の鳴く音。

  街を通り過ぎるトラックやオートバイのさわがしい音。

  ネオンの灯る繁華街を歩く主人公に叩きつけるように降る雨の音。

  否が応でも、音を耳にする観客に、こう突きつけているのだ。

  イマ、ボクノ、マワリハ、コウナノダ、と。

  

  この映画は、特にエンディングが印象的だ。

  長く、遠い道を遠ざかっていく亮のロングショット。

  温かく彼を応援するような歌詞のエンディング曲が流れる。

  しかし、その曲は途中で、小さく、小さくなっていき、やがて消える。

  だが、亮の歩くロングショットは、まだ続いている。終わらない。

  そして、ぶつんと暗転。エンドタイトル。

  亮の道のりは、決して希望のもてるものではないのだ。

  この作品はそう伝えて終わる。

  

 アバター AVATAR

 T0007815 

■ アバター 162分 米国 ( MOVIX三好 )

■ 監督 ジェームズ・キャメロン

■ 私の採点  ☆☆☆☆

  「ターミネーター」、「アビス」、「エイリアン2」で脚本・監督。

  そして、「ターミネーター2」では製作にも名を連ね、さらに「タイタニック」

  を経て本作「アバター」へ。

  キャメロンは異形・異能の者を、エンターテイメントなストーリーと映像で

  描くことのできる、現在最も有能な監督の一人なのだろう。

  私は、スリリングで美しい映画である彼の「アビス」が、今でも大好きだ。

 海角七号

001

■ 海角七号 130分 台湾 ( 名古屋 ミリオン座 )

■ ウェイ・ダーション

■ 私の採点 ☆☆☆  

        

                                                                                                                      

DVD

スリ

 20091203131950ce4

■ スリ (原題 Sparrow・文雀)  87分 製作 2008年 香港

■ 監督 ジョニー・トー

■ 私の採点 ☆☆☆☆

  香港のスリたちの小喜劇映画。

  唯一の緊迫場面は、雨降るの夜の雑踏で行われるスリ同士の争い。

  その一瞬の動きを、望遠レンズで撮ったスローモーションショットが美しい。  

  いくつものカットを重ね合わせることで生じる、映画ならではの、たゆたう陶酔感。

  それは、絵画や、小説や、音楽では表すことのできない映画の美しさなのだ。

  

    

  

  

  

  

   

    

2010年1月17日 (日)

弥勒山(みろくさん・437m)

                                                         

弥勒山 2010年1月17日 晴

10:20 JR古虎渓駅のガードをくぐり、三の倉を経て廿原(つづはら)集落に着く。

10:35 廿原登山口

      ①山道の脇にうっすらと残る雪を見ながら…

      ②カンアオイが顔を出して…

 Photo_5 Photo_6

          ①                     ②

11:00 弥勒山 快晴

      ③恵那山の姿が…

      ④木曽御岳山も…

 Photo_7 Photo_8

            ③                        ④

山頂では人懐こいヤマガラたちがさえずり、廿原の里ではコゲラが鳴き、

天候に恵まれたまことにのんびりとした短山行でした。

  スケッチ 弥勒山の憩い ( ワットマン 15×22センチ ) 

  10_0117_web

                                                     

                                                             

2010年1月 9日 (土)

熊本城内の兜

                                                         

 熊本城の中で、いくつかの兜が展示されていました。

 往事を偲ばせるそれらは、惚れ惚れする美事なかたちをしています。

 撮影禁止となっており、ポストカードに線スケッチしました。

 帰宅してから彩色しました。                                                                                                                                                                                 

      10_0109_web_8

                清正兜                    

10_0109_web_6

      左 二方白二十間星針兜          右 頬当                                                 

                                                                                                       

  10_0109_web_7                                                 

      左 六十二間小星兜           右 唐人笠兜                                                  

                                                                                                        

2010年1月 7日 (木)

熊本からの吉兆

                                                         

         おみくじとキジ馬 ( ポストカード大 )                                                        

 10_0107_2web  

 

 九州人吉の郷土玩具である「キジ馬」。

 その携帯ストラップを、旅行先の熊本県伝統工芸館で求めました。

 「雉」よりも、むしろ「魚」の形に似ているようにも見えましたが、

 鮮やかな色合いと、木の細工の手ざわりがとても好ましく思われます。

 

 いよいよ新年。

 阿蘇神社で引いたおみくじには、次のような歌が書かれていました。

     さくらばな のどかににおう 

          春の野に 蝶もきてまう そでのうえかな

 ことしを好ましいものにしたい、そう思います。                                             

                                                        

  

  

« 2009年12月 | トップページ | 2010年2月 »