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2007年9月23日 (日)

9月の映画 いわゆるB級映画の怪作公開

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「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」     「プラネット・テラー in グラインドハウス」 

                                                                

私の採点

「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」  ☆☆☆☆★   監督 三池崇史

 ・ 黒澤明の「用心棒」、セルジオ・コルブッチの「続・荒野の用心棒」

  の換骨奪胎ですね。どちらかというと後者の影響が強い。

  機関銃火器の連射。問答無用の殺戮。三池がやくざ暴力映画で得

  意としてきた素材が満載の超娯楽作。

  日本映画だけれども全編英語。神業アクションの連続。暴走族的衣

  装。大仰な音楽。テーマソングを唄うのは演歌の大御所。

  何でもありの2時間です。愉しめる人は愉しめます。私は愉しみまし

  た。重く無愛想なフランコ・ネロよりも軽い伊藤英明。それがいい。                

                         

「プラネット・テラー in グラインドハウス」  ☆☆☆☆★

                           監督ロバート・ロドリゲス               

 ・ こちらも三池監督に負けてはいません。暴力シーン満載で、重火

   器をむやみにぶっ放すし、やたら人を殺すし、どう考えても大人

   しく往生できない人間ばかりが出てきます。ゾンビも出てきます。

   主人公を含めて異形の者たちが大暴れします。ビートの効いた

   煽情的な音楽が全編にがんがんと響きます。

   けして、人生などを学ぶというような作品ではありませんが、あ

   る種の格好良さがあります。愉しめる人は愉しめる映画です。

   私は十分愉しませてもらいました。

 

   昔はこういう映画はたくさんありましたネ。

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