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2007年3月

2007年3月30日 (金)

さくら便り(1) さくら五分咲き 名古屋城

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夜來風雨聲
花落知多少(孟浩然)

昨夜の雨が上がりました。今日は青空が広がりました。

休暇を利用し、午後、名古屋城へ寄ってみました。

城内には、カップル、家族連れ、外国人の観光客などが、思い思いに桜を楽しんでいます。花は五分咲き。

隅の方で、小さなスケッチブックを広げていたら、ひとりのアラブ系らしい男性が足を留め私の方に寄って来ました。そして、興味深そうに私が描いている絵を覗きました。

彼は「あなたの描いている城の絵を、写真に撮ってよいか」と身振りで示してきました。彼の首からはソニー製のカメラがぶら下がっていました。「いいですよ。どうぞ」とスケッチブックを、写しやすいように差し出すと、彼は喜んでシャッターを押しました。

「あなたをスケッチしてあげましょうか」と、私の思い付きを伝えると、彼はさらに嬉しそうな表情を見せ、頷きました。そこで、サングラスをかけ、カメラをぶら下げた彼の姿を、文庫サイズの紙に描きました。2分間ほどで描いたラフスケッチですが、そのページをちぎって渡すと、喜んでくれました。

人は、不思議な、思わぬ行動をするものですね。見知らぬ人にその場で描いた絵を渡すなどは、自分でも予期しない行動でした。何故、そんなことをしたのか。相手が、自分の絵に関心を持ってくれた嬉しさ故?それとも、異国の人への好意、もしくは親近感の所為?うーむ。自分では分かりません。しかし、たぶんそれは、桜の木の下での出来事だったからだ。そう思います。

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                     描きかけのスケッチ

     

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2007年3月27日 (火)

3月のスケッチな人たち

今日一日で描いたスケッチです。雨の予報でしたが、夕方にパラついた程度でした。

傘を持つ人は、10人に2~3人といったところでしょうか。

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              男たち              女たち

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             傘を持つ人たち        

 

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2007年3月25日 (日)

仲間たちよ

 

私の 机の上の 仲間たち

近づく年度の別れに   親愛をこめて スケッチを

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ペン立て  プラスチックの円筒に、散歩姿の宮澤賢治を貼ったもの

漢和辞書  漢字の意味を知るためには、とにかく自分の手を使うこと

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ノ ー ト  携帯メモ用としては、B6サイズがいちばん使い好い

コーヒーカップ  絵柄はイラストのウサギ、カエル、クマの3種   

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止める道具  ピンクのホチキス 糊のキャップはオレンジ

手帳  2006年度は濃紺色 安価で丈夫なビニル仕様

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2007年3月18日 (日)

「さんた日記」 その8 寒い 彼岸の入り

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今日はお彼岸の入り。 しかし 外は冷たい冬の風。

椿の花は咲けども 桜の蕾は固いまま。

寒いあたしは 毎朝の5時に 決まって 主人の蒲団の中へ。

寝ている枕元から潜っていくので しばしば外へ放り出される。

あたしは、何故だか、足下から入ることができない。

何故だか、ニャーニャーを5回ほど鳴いてからしか入れない。

人間には迷惑だろうが 枕元からごそごそと入る。

それが あたしの癖 習性というものかしら。

しばらく続くや 寒い日々  ああ 暖かい日溜まりの恋しや。

春はいま何処に  春よ 来い。

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2007年3月 4日 (日)

Nさんの作った野菜 大仁田ネギ

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家庭菜園から戻ってきたNさんに立派なネギを貰いました。茎元の直径が2センチほどの太くて逞しい様子のネギ。大仁田ネギ。

「大仁田ネギを作ったんだ。あまり甘くないかも知んないけど、焼いて食べてみてよ」とNさん。「名は聞いたことがあったけど、大仁田ネギってこれですか」と私。日曜日の昼下がり、団地の階段での会話です。土付きのワケギもついでに呉れました。

スケッチをした後、夕食に焼いて食べてみました。焦げた一番外の皮をはずし、白い部分を頬張ると、ほんのりと甘いものを感じました。今日は生まれて初めて大仁田ネギを口にした日か、などと埒もない事を考えながら三切れ食べました。

Nさんの親切と、菜園の恵みに感謝です。私も畑を借りて野菜を作りたくなってきました。簡単ではないだろうけれど、やってみたいものです。どこかに、家庭農園を貸してくれるところはないか知らん。

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2007年3月 3日 (土)

渥美田原の花々

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シラウメとコウバイ(崋山幽閉の家)         ツバキ(田原城址の坂道)

渡辺崋山の郷里田原を訪ねました。ぽかぽか陽気に、花も春爛漫。

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   ボケ(池ノ原公園)               ハクモクレン(民家の庭先)

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 シデコブシの蕾(藤七原湿地)          サクラ(崋山神社)

シデコブシだけは、まだ蕾。でも、それは大きく膨らんできています。この陽気が続けば見頃も近いことでしょう。それにしても、藤七原湿地には、多くのシデコブシが自生して見事です。田原市の観光ホームページによると1500株を数えるそうですが、それも成る程と頷けるような貴重な群生地、県下有数の自生地、と言っていいと思いました。湿地周りの手入れもよく、絶滅危惧種シデコブシに寄せる教育部局の保護意識の高さ、当地の財政の裕福さを感じました。もう一度咲くころに来たいものです。

 

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2007年3月 1日 (木)

美しい緑 春の野菜

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新暦でいう冬が終わり、今日から弥生3月。

温室で育ったと覚しきいろいろな野菜がスーパーマーケットに並んでいます。

緑の美しいさやえんどう。キャベツを小さくしたようなプチヴェール。

春は野菜の美しい季節。

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