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2007年1月27日 (土)

山の詩

         07_0127web_ 私の山靴

短い山行が終わると、見るとはなしに履いた靴を眺めることがあります。この山靴は3足目で、確か塩見岳に行った2003年の夏に買ったもの。初めは甲が狭い感じでしたが、今ではすっかり馴染みました。

短い貴重な山行を終えると、尾崎喜八の詩の一節を思い起こします。

   いちばん楽しかつた時を考へると、

   高山の花のあひだで暮した

   あの透明な美酒のやうな幸福の

   夏の幾日がおもはれる。

      ー 中略 ー

   短い休暇が私にとっては永遠だった。

              ( 尾崎 喜八 「お花畠」 )

そして、また山が恋しくなります。山でのひとときが恋しくなるのです。

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