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2007年1月

2007年1月27日 (土)

山の詩

         07_0127web_ 私の山靴

短い山行が終わると、見るとはなしに履いた靴を眺めることがあります。この山靴は3足目で、確か塩見岳に行った2003年の夏に買ったもの。初めは甲が狭い感じでしたが、今ではすっかり馴染みました。

短い貴重な山行を終えると、尾崎喜八の詩の一節を思い起こします。

   いちばん楽しかつた時を考へると、

   高山の花のあひだで暮した

   あの透明な美酒のやうな幸福の

   夏の幾日がおもはれる。

      ー 中略 ー

   短い休暇が私にとっては永遠だった。

              ( 尾崎 喜八 「お花畠」 )

そして、また山が恋しくなります。山でのひとときが恋しくなるのです。

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2007年1月25日 (木)

1月のスケッチな人たち 今月のクロッキーより

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1月はまだ1週間ほど残っていますが、文庫本ノートに描いた1月分のクロッキーを載せました。 「車内でしゃがむ男」 「お好み焼きを前に目をとじる女」「小屋で本を読む男」「車内で眠る男たち」など、今月もスケッチな人たちがいました。皆さんの今が描けているでしょうか。

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 「地下鉄を待つ女」や「たばこを喫する男」なども描きました。「たばこを喫する男」は駅の喫茶店内で描きました。男の斜めの構えた姿には風情が感じられました。

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2007年1月22日 (月)

雪の上高地は面白い

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日曜日に念願の上高地トレッキングに参加しました。ずっと前から、雪の上高地を歩きたくてたまらなかったのでした。昨年の12月に友人から、登山専門旅行会社が企画する雪の上高地ハイクがあると聞いて、早速申込み、この日の参加となったのです。

ガイドさん2名と参加者17名の夜行バスツアーです。名古屋を土曜の夜10時に出発。途中、道の駅で仮眠タイムとして3時間ほど駐車。少し冷え込む。釜トンネルには午前6時ころ到着。歩き始めたのは7時。

新しくなった釜トンネルは、漏水しないため凍結は全くなし。オレンジ色の照明灯もあり、安全に歩行できました。

スノーシューを付けて初めて歩く面白さ。上の写真ではよく踏まれた雪道を歩いていますが、わざと脇に逸れては、踏み跡の無いふかふかの雪の上を自在に歩きました。愉快。愉快。

天気は風もなく最高。午前8時ころには、朝日に照らされた穂高連峰が、美しく大正池に映っていました。

野ねずみの足跡が雪の上にありました。どうして、ねずみと分かるのかというと、足跡の真ん中を細い線が長く付いていて、これはしっぽの跡なのだそうです。ガイドさんが教えてくれました。

梓川の畔の梢には、霧氷が霞沢岳方向から登る朝日にきらめいていました。 Web_16  Web_17

午前8時半ごろ田代池に着きました。山かげになる田代池は、日の光がまだ当たっておらず、霧氷に覆われ神秘的な雰囲気を漂わせていました。気温はマイナス12、3度。

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往復約6時間。希な好天に恵まれて楽しいトレッキングでした。きっとツアーの仲間の何人かが、「晴れ男」「晴れ女」だったようだと、笑いながら話したことでした。

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2007年1月13日 (土)

寒牡丹

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名古屋の徳川園では、寒牡丹が咲いています。

温度管理をして、早咲きにしているのだそうです。

多くのアマチュアカメラマンがシャッターを切っていました。

今日は曇りがちな午前でしたが、ときおり太陽が顔をのぞかせると、藁囲いから光が入り、薄桜色の花びらの際が明るくなります。

柔らかな美しさに見とれながら、100分程スケッチをしました。

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2007年1月 7日 (日)

雪の黒百合平

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1月5日~6日、3年ぶりに冬山へ行きました。

今回は八ヶ岳にある天狗岳です。5日は快晴でした。後立山や穂高の連峰が見渡せ、シラビソの梢には、氷柱がきらりと光っていました。

三が日を過ぎた5日は宿泊者も多くなく、小屋の黒百合ヒュッテはゆったりとできてお勧めです。

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渋ノ湯からのアプローチも、さほど健脚でなくとも、2時間と短く、風の影響も少ない登山道を歩くだけでも楽しいものです。

6日には、粉雪が降ってきました。きっと積もる雪になるでしょう。

                            

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2007年1月 3日 (水)

お正月のお寺

 平成19年 明けましておめでとうございます。

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 スケッチ 永保持の庭園(単行本ノート+リブ)

  池に架かる無際橋。奥に見えるは国宝観音堂。

  お正月らしく門松が飾ってありました。

元日が名古屋片山神社。二日が稲沢国府宮神社。

三日が瀬戸深川神社と多治見教会と永保寺。

神社、教会、お寺、三様のお社に出向きました。

祈ったのは、………。       

           

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